【カナダ生活】本場でトリックオアトリート体験!
Happy Halloweeeeeeeeen !!
カナダ時間で今日はハロウィン当日🎃と思ったら、更新した時すでに11月でした、、、
今回のテーマは、大の大人が子どもに混ざってトリックオアトリートを体験してみたin Canada でございます👏🏻👏🏻👏🏻
日本ではハロウィンというと、まだまだ欧米文化のイメージが強く、街中のデコレーションや仮装がメインで楽しまれているような感じでしょうか?トリックオアトリートを近所で行うと言うのはあまり聞いたことがありません、、、よね??
皆さんもトリックオアトリートについては耳にしたことがあるかと思いますが、
でも日本に住んでいて実際に体験する機会ってなかなか無いのでは🤔?
ということで。今回は、本場でハロウィンを過ごした様子を是非皆さんにもシェアしたいと思います〜!!
そもそもハロウィンって??👻
ハロウィンは、元々ヨーロッパのケルト民族から伝わったもので、10月31日を秋の終わりとし、冬に入る前に秋の収穫をお祝いしたそうです。
さらにこの日は、死後の世界から霊が戻ってくると言われていたとのこと。Jack-o-lantern(顔をくり抜いたカボチャ)には魔除けの為に飾り、悪霊から身を守るために仮装をしているんですって。
Trick or treatとは?🍬
ハロウィンの発展とともに定着したトリックオアトリートの習慣は、アメリカが発祥と言われているようです。
ハロウィン当日になると、仮装した子どもたちが“trick or treat“と言ってお菓子を貰いながら近所を回っていきます。
日本語ではよく「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」と訳されていますね!
私のトリックオアトリート体験談
さあ、本題に入りましょう。
話はちょうど1年前のハロウィン🎃
トリックオアトリートを体験したかった私は、ホストファミリーにこう言います。
👩🏻私(立派な20代)はもうトリックオアトリート行けないかなぁ😂?
👱🏻♀️行って来なよ〜私から見たらまだティーンだから大丈夫でしょlol
※基本的に、トリックオアトリートは子どもの為のもの。小さな子から10代のティーンたちが家族や兄弟、友だちと一緒に出かけるのが一般的です。
👩🏻.....え、アリかな😍?!
ということで、アジア人は若く見えるかも+留学生は多めに見てくれるかも(カナダのカルチャーを体験していることに理解がある)
ってことで思いきってハロウィン当日に友人とご近所巡りをしたわけです。(ついて来てくれたお友達ありがとう😭)
ってことでさあ、出発!!
Trick or Treatは仮装して、pillowcase(枕カバー)持って出るのがお決まりらしいです🙄
この枕カバーは、もらったキャンディーを入れるためのもの🍭
ってことでサンタさんのようにかついでみました笑
ホストファミリー曰く、夕方5〜6時あたりから子どもたちが近所を回り始めるそうです。年齢の低い子どもたちは、家族で夕食前後に、少し大きいティーンの子どもたちはそのあとに始める場合が多いみたい。
私たちも早速近所を回り始め、同じように仮装した人がちらほら、、、すれ違う時に“Happy Halloween!“と挨拶し合ってとても楽しい雰囲気でした🥰
さてこれからお菓子をもらいに行くわけですが、ハロウィンに備えてどのお家もお菓子を用意して待っている訳ではありません。
トリックオアトリートOKのお家は、
・玄関のライトが付いている
・家の前にデコレーションやパンプキンを置いている
・お菓子をもらった子どもが出てきた
がサインだそうです。
家の前に着いたら、コンコンとドアをノックして....
ドアが開いたら、待望の“Trick or Treat!!"
枕カバーにお菓子を入れてもらいます🍭
近所を歩きながらこれを繰り返し、気分は10代に戻って楽しむことができました🎃
お菓子を貰うことももちろん楽しいですが、いろいろな仮装をした人がいたり、大々的なデコレーションをしたお家があったり、そんなハロウィンならではの雰囲気もよかったです。
皆さんも、海外でハロウィンを過ごす機会があったら是非、外を歩いてみてくださ〜い!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ぷーてぃーん