【ワーホリ】カナダで仕事探し① レジュメ・カバーレター編
こんにちは〜!
今日のテーマはカナダでの仕事探し「レジュメ・カバーレター編」
私がワーホリで実際に行った流れを徹底解説◎!
レジュメ、カバーレター作成
レジュメ・カバーレターってなに???
レジュメやカバーレターは、日本でいう履歴書にあたるものです。
☝🏻仕事探し中はいつでも提出できるよう常にカバンに入れてました!!
レジュメには自分の情報や経歴を、カバーレターには志望動機や自己アピールを書くイメージです。
これらは日本のように専用の用紙などはなく、自分で1から作っていきます。
私は [🔎resume sample] などと検索して参考になるフォーマットを探しました!
これから海外へ行く方は先にベースを作っておいてあとから編集できるようにするのがオススメ!
最初から完璧でなくて大丈夫なので、まずは取り掛かってみましょう😄
レジュメには何を書けばいい?
書き方や内容に決まりは無く、色々なパターンがありますが、ここでは基本的な部分を紹介します!
ではまず、このテンプレートに沿って見ていきましょう.....!(※画像の下に解説が続きます)
①冒頭に、名前や連絡先を目立つように記入
日本のように証明写真を貼ったりする必要が無い分、自分の名前を1番上に大きく入れてアピールします。
②続いて目的を簡潔に
その職場/職種で働きたい意志、理由を2〜3行で簡潔に。
③職歴(ボランティア歴)※アルバイトも含む
期間、職種、企業名と仕事内容を簡潔に。
日本での職歴の場合は企業名の後にーJapanなどと足しておいてもいいかもしれません。
もし学生時代にたくさんのアルバイト経験があって、数が多くなるといった場合は、希望の職業に関連するものや、勤務期間が長いものをピックアップすると良いです。
④学歴(最終学歴のみを書く場合が多い)
卒業年月、専攻、学校名・・・ここでもJapanと付けておくと◎
学生時代に得た賞や研究内容などを簡潔に。
⑤資格、免許、特技等のスキル
希望の職種に関連する資格や免許、特技等を箇条書きで記入。
私はこれに加えて言語についても記入しておきました。例:Native speaker of Japanese, intermediate English
カバーレターには何を書けばいい?
カバーレターでは、雇用主宛に志望動機や自己アピールを書いていきます。
以下の例に沿って見ていきましょう。
①自分の情報(名前、住所、連絡先)
右寄せにして記入してある場合もあります
②日付、宛名(採用担当者、会社名、住所)
採用担当者の名前はホームページなどに記載されていたりします。どうしてもわからない場合は Dear, Hiring manager と書いておきましょう。
③本文
どうしてその仕事に興味があるのか、自分の経験やスキルがどのように貢献できるかなど。レジュメに記載した経歴に沿って、さらに詳しく相手に伝えます。
④自分のサイン、名前
サインは印刷したものに手書きで記入します。名前の上にサインできるスペースを2、3行開けておくと良いです。
もっと詳しく知りたい方は[🔎cover letter sample]と検索してみてください。
とりあえず書いてみた、、、さて次は?
レジュメとカバーレターがとりあえず形になったかな?という方は、周りの人に確認してもらうのがオススメ!!!
ホストファミリーや現地のお友達、英語の先生など。身近にいるネイティブの方に見てもらおう。
言葉の表現、全体の読みやすさ、レイアウトなども大切なのでたくさんアドバイスをもらいましょう!
さあ、次回はいよいよ「求人探し〜応募 編」😊
お楽しみに〜〜〜!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ぷーてぃーん